これからでも始められるママさんバレー

ママさんバレーについて

主婦をはじめとする女性に古くから親しまれているママさんバレー。
その歴史を振り返ってみましょう。

 

ママさんバレーイラスト

「コンビニのない地域はあっても、ママさんバレーのない地域は存在しない」とまで言われるほど日本に定着しているママさんバレー。

 

イメージとしては「子供を持つ主婦たちが趣味として集まって行うバレーボール」ですが、実は参加資格は「25歳以上の女性」としかなっていないので、別に子供がいなくても、いやそれどころか独身でも参加することは可能です。
1980年に「全国家庭婦人バレーボール連盟」が設立されてからは、「家庭婦人バレー」というのが正式名称ということになるかもしれませんね。

 

このママさんバレーの歴史は1964年の東京オリンピックに遡ります。
まだ記憶に残っている人もいるかもしれませんが、この東京オリンピックで初めてバレーボールが正式種目として加えられ、「東洋の魔女」として騒がれた日本女子チームが優勝しました。
これを受けて設立されたのがママさんバレー。

 

特に1970年代の高度経済成長期に、主婦たちが経済的・時間的な余裕を持つようになり、PTAなどを通じて全国に広がったのだそうです。

 

そして1970年には全国家庭婦人バレーボール連盟が設立、同年に「全国家庭婦人バレーボール大会」として第一回の日本一決定戦が開かれました。

 

この大会は以降、毎年全国持ち回りで開催されており、決勝戦はNHK教育テレビで放送されます。
現在でも参加登録選手たちは全国で13万人を数える規模になっているそうです。