リベロの役割、レシーブのスペシャリスト

リベロの役割

バレーボールリベロのイラスト

バレーボール史上において、2000年のシドニー大会より導入されることになった、「リベロ」というポジション。

 

これはプレーヤーの中でも特殊な扱いで、従ってユニフォームの色も違ったものを着用することになっています。

 

「リベロ」とは一言で言えば守備専門のプレーヤー。

 

具体的に言えば
レシーブのみに徹するレシーブのスペシャリストです。

 

従って、リベロの基本条件はチームの中でも最もレシーブの上手な人、ということになります。

 

 

バレーボールではどうしても目立つ立場になるのがスパイカーですが、
どんなに強いスパイクを打てるスパイカーがいたとしても、その為のチャンスボールを作ってくれる人がいなければ活躍することはできません。

 

レシーバーは相手からのボールを受け止め、セッターに回してチャンスボールを作る重要な役割を担っているのです。

 

レシーバーには相手がどこにボールを打ち込んでくるかを瞬時に判断し、その場所へ飛び込んでいく為の判断力や勇気が必要になります。

 

腕の良いレシーバーがいればそのバレーボールチーム全体が安定するでしょう。

 

リベロはこのレシーバーとしての仕事を果たすと同時に、ベンチにいる間は監督の指示をプレーヤーに伝えるという仕事もあります。

 

審判の許可なく自由にコートに入れるという特殊性を活かした役割も担っているのです。