バレーボールの基礎知識~基本的なルールを知ろう~

バレーボールの基本ルール

バレーボールを知らないと言う日本人はまずいないことと思いますが、
まずは確認の意味も込めてバレーボールの基本ルールを紹介したいと思います。

バレーボールの教科書イラスト

 

バレーボールとは、各チーム6人ずつがネットを挟んだ各コート内に入って、ボールを相手チームのコートに落とすというスポーツ。

6人制と9人制の違いとは

 

その最初となるのはどちらかのチームの1人がコートのラインより外側からボールを手で打つ「サーブ」から始まります。
コートに入ってきたボールは基本的には手で打ち返しますが、最近のルールでは体の他の部分で打っても有効とされています。

 

自コート内では3回までボールに触れることができますが、
同じ人が立て続けに2回触れると反則です。
つまり最低で2人、最高で3人がボールに触れ、相手コートへボールを返すことになります。

 

以前のルールでは、サーブ権のある方のチームが相手チームのコートへボールを落とした場合にのみ得点となっていましたが、
これも改正され、サーブ権の有無関係なく相手コートへ落とすことができれば得点という
ラリーポイント制になりました。得点した方のチームが次のサーブ権を得ます。

 

また相手側からサーブ権が移った時にはそれぞれのポジションが時計回りに1つずつずれていく「ローテーション」によって、サーブする人が順番に変わっていくのもバレーボールの特色です。

ポジション毎の役割

 

バレーボールのポジションを解説します。

 

ネットに向かって左からレスト、センター、ライトと呼ばれ、
それぞれが前衛と後衛プレイヤーに分けられています。

 

前衛プレイヤー…主にアタック・スパイク・ブロックなどの役割
後衛プレイヤー…主に相手の攻撃を受け止めるレシーブ・バックアタックなどの攻撃の役割

 

前衛3人と後衛3人に分けられています。
後衛プレイヤーはアタックラインよりも前でスパイクを打ったり、ブロックに参加したりできないので注意してください。

 

 

もっと具体的にそれぞれの役割をみていくと以下のように分けられます。

スパイカー

スパイカーはエーススパイカーとセンタースパイカーに分けられます。バリエーション豊かな攻撃を求められるチームの花形的存在のエーススパイカーとクイック攻撃を中心としてブロックの要となるのがセンタースパイカーです。ブロックアウトを狙うこともできます。

 

セッター

チームの司令塔なのがセッターです。ゲームの状況や相手ブロッカーの動きを冷静に読み取っていく判断力などが求められます。

 

ブロッカー

相手選手のスパイクを全力で止める役割なのがブロッカーです。前衛の選手は通常ブロックに回るのでブロックに必要な勇気と高さなが必要になってきます。

 

リベロ

近年のルール改正によってうまれた新しいポジションがリベロです。レシーブのスペシャリストのことです。チーム一人だけ違うユニフォームを着ているので目立つポジションです。

 

レシーバー

相手のサーブやスパイクをうまく拾う役割です。どんなボールでも拾うことができる確実なレシーブ力が大事になってきます。
試合後半などのチームがピンチな時に出場することが多いので精神的な強さも兼ね備えている必要があります。